Meet ICON members
吉沼 一彦 Kazuhiko Yoshinuma, Project Manager
クライアントから、日本の臨床試験の専門家として信頼されることにやりがいを感じています。
吉沼 一彦 Kazuhiko Yoshinuma
プロジェクトマネジャー
Project Manager
仕事内容と仕事におけるこだわり
プロジェクトマネジャーとして、ICONが治験国内管理人(In-Country Clinical Caretaker:ICCC)を担っている試験を担当しています。ICCCは、臨床開発のパートナーとして、日本国内に法人を有していない製薬企業に代わり、日本国内で治験依頼者としての役割を果たします。この場合、クライアントが日本の臨床試験に関する慣習への理解が乏しい場合が多いため、我々が日本の臨床試験の専門家として、質の高い提案が求められます。もちろん、海外クライアントであるため、英語でのコミュニケーションが必須となり、業務のハードルは高いですが、信頼を獲得し、臨床試験を成功へ導くためにも、透明性の高いコミュニケーションを心掛けています。
職場としてのICONの魅力を教えてください
より高いレベルの仕事に挑戦できる会社の環境と、共に挑戦を望む同僚が多く在籍していることです。例えば私自身、英語を使用することにとても抵抗と不安がありましたが、英語を使いこなし業務を遂行する多くの同僚に刺激を受け、様々な業務にチャレンジする中で、言語としての英語のみならず海外クライアントとのコミュニケーションの方法を学び習得することができています。自分でも現在の業務を遂行できていることは驚きですし、これも機会を与えていただいた会社/上司と、尊敬できる同僚のおかげだと思っています。
また、ワークライフバランスを維持しながら働けるところも魅力です。共働きで小さい子供がいる状況でも、時差の都合で早朝や夜間に仕事をせざるを得ないようなグローバルプロジェクトを複数担当し続けられているのは、勤務時間を状況に合わせて調整可能な働きやすい環境のおかげです。例えば、日本時間で働き、その後、家族と夕食を食べ、夜間に海外クライアントとの会議に自宅から参加する、その分翌日はゆっくり仕事をスタートするというように、とてもフレキシブルに働けます(※)。また、ICON全体が、「休みはしっかりとろう」「お互いにサポートし合おう」というカルチャーが強いので、休みやすいというのもあります。非常にメリハリをつけて働きやすい会社だと思います。
※注・・・各種制度の適用条件・範囲については、会社規程に別途定められています。
ICONで活躍できる人物像を教えてください
自分の裁量で考え、判断しながら行動していきたい・挑戦していきたい人には適していると思います。今までも組織レベルでの変化が多かったですし、これからも変化が多いと思います。この変化は、臨床開発をリードし続けるためには必要不可欠であり、この変化を受け入れながら楽しめる人に合っているのではないかと思いますし、ぜひ一緒に働きたいです。
他のICON membersに会う
CRA
「何事も”突き詰めて”考える」ことがポリシーです。また、好奇心をもって、臨床開発モニター業務を含め色々なことに取り組みたいです。
Clinical Operations Manager
クリニカルオペレーションマネジャーとして、メンバーの成長支援およびプロセスなどの改善に取り組んでいます。成長中の会社での業務に挑戦したいという方と是非一緒に働きたいです。
Clinical Trial Manager
クリニカルトライアルマネジャーとして、自身とチームが成長することで、医薬品開発プロジェクトの成功につながると信じています。
Project Manager
クライアントから、日本の臨床試験の専門家として信頼されることにやりがいを感じています。
Project Management, Senior Director
真面目なだけではなく、いい意味で「型にハマっていない」人、色々挑戦したい人が活躍できる会社だと思います。
Medical Writing Senior Director
メディカルライティングといえばICON”と言われるようなプロフェッショナル集団を目指しています。
Medical Writing Associate Director
ライティングは様々なチームメンバーと協力して達成していく仕事。協調性とリーダーシップを併せ持つ方と一緒に働きたいです。
Director, Drug Safety Center
ファーマコビジランスは医薬品やワクチンの安全性を監視する重要な仕事です。その業務を担う皆さんにとって働きやすく、フェア(Fair)な職場作りを目指しています。
Business Development Executive Director
たとえ自分が馴染みのないものであっても、新しいものに興味を持ち、学び続けることが重要だと思います。